1日の楽しみは
1日の楽しみは何なんだろうと思うと、普通、人はどう答えるんでしょうか。
人によっては仕事、趣味、家族との交わり、仕事仲間との交友等々答えは様々でしょう。
私は自分自身のことを考えてみると、仕事での達成感というのも一つの楽しみであろうとは思います。でも、それだけでは、毎日の通勤地獄を乗り切るためには、味気ないと僕は思います。
では、仕事仲間以外の交流はどうでしょう。自分自身でいうと、元の職場の仲間、学生自体の友人、家の近所のコミュニティ活動仲間、どれもプライベートの活力を増す原動力になっています。
でも、人との交流は、リアルな交流も、ネットでの交流にも時間が必要になります。しかも、リアルな交流には相手の時間も必要になります。
趣味の楽しみ
では趣味はどうでしょうか。
趣味というと、毎日の断面的な楽しみというよりも、継続した一生の楽しみとなります。私はは、色々な方面に興味があります。年代と共に移り変わりはありますが、一貫しての趣味はサッカーを楽しむ(すること見ること、教えること)ことです。
小学校から始めたサッカー。周りは全て野球をしている中で、近くの高校で少年サッカーのクラブが発足。その第一期生として入部しました。高校までサッカーをプレイし、その後はテレビ、スタジアム観戦。私の小学校時代は、テレビでサッカー中継は殆どありません。中高年の方には分かるでしょう。唯一三菱ダイヤモンドサッカーが2週をかけてW杯、イングランド、ドイツのリーグ戦を放送していました。
今はいいですよね。スカパーでも、WOWOWでも、DAZNでもオンデマンドでいつでもリーガエスパニョーラ、プレミアシップ等の海外リーグ、Jリーグでも観れますからね。
ひとりの時間
1日の楽しみはひとりでできることが最適だと考えます。
1日の楽しみに、必ず相手が必要だと面倒です。直ぐに実行できません。毎日の生活パターンを考えてみると、早朝から通勤電車に乗り会社まで行く、早くても18時から19時に会社を出て、飲み会があれば飲み会に行く、飲み会もそんなにあるわけではないので、ほぼそのまま帰宅します。帰宅時間は電車の中でおよそ1時間、この1時間を有効に使うためには、1人でできることしかありません。
そこで私の場合は、スマホあるいはタブレットPCでできることになります。WEBからアプリからニュースを見ること、アプリでゲームをすること、動画を見ること。今は沢山の選択肢があります。地下鉄でも、WIHIが使えることも多いですし。私の場合は、ゲームはしません。無料でもしません。嗜好に合わないからです。仕事柄、世の中の動きを常に収集しておくことが求められているので、電子版の新聞は読みます。
その他にやることは、スマホで動画を見ることです。オンデマンドで映画、ドラマを見ることが多いです。やはりオンデマンドの利用が仕事とは切り離された楽しみになります。
動画によるドラマ映画鑑賞
ひとりで手軽に楽しめるのが、オンデマンド動画だと思います。
更に、今は、いつでもどこでも見ることができる環境が整っています。どこでもと言いましたが、Wi-Fi環境のない外出先で動画を再生するには、携帯キャリア、格安SIMで、大量のギガパックを用意する必要があります。一方、家に無線LANを開通している場合はそのままで家のどこでも動画を見放題ですね。
ドラマであれば、これまでは自分でHDDプレーヤー、ブルーレイプレーヤーで録画して後から見るという、テレビ+レコーダーという組み合わせで見ることが多かったともいます。でも、オンデマンド動画を見るなら、テレビは不要です。大画面のフルハイビジョン、あるいは最近なら4Kテレビなんて必要ありません。
スマホだけあればいいんです。時間を気にせず、楽しめます。オンデマンドサービスは、今や無料でも利用できます。有名どころではTverですね。殆どの最新のテレビドラマが放送後1週間は見ることができます。とても嬉しいサービスですね。
私は、元来、ドラマをビデオに撮りだめて週末にまとめて見ていましたが、行き帰りの電車の中で前日のドラマを見ることが多いです。録画しているのはうちの奥さん用ですね。勿論、過去に放送されていたドラマの中で見たいドラマをオンデマンドで見ることも多いです。勿論こちらはHulu、dTV、アマゾンプライム等の有料のオンデマンドサービスです。
オンデマンドサービスは映画も充実しています。過去の名画ということではないですが、話題作の映画は沢山ラインナップされています。映画は2時間ですね。通勤の行き帰りで1本見ることができます。あっという間に映画通になりますね。
まとめ
趣味は沢山あるでしょうが、もし、テレビドラマ、映画、お笑い等のエンタメ系の動画に興味があるんだけど、時間が無いと、あなたが嘆いているなら、是非とも、オンデマンド動画をためすことをお勧めします。
ドラマ、映画はテレビの前にドカッと座って見るものだという固定概念があるなら、それは100%間違いです。環境さえ整えることができれば、どこでも、ドラマ、映画を見ることができます。
これからのキーワードはオンデマンドです。