篠原涼子さん月9の出演のストレスが半端じゃないらしい

篠原涼子

月9初出演のプレッシャー

月9のプレッシャーで酒量が増えているらしい
篠原涼子さんが月9ドラマ出演は初めてです。月9はご存じ通り、ドラマの王道のような存在。月9に出ることは女優、男優のステイタスであるとも言えます。というのは、過去の話なのかもしれません。
現在、フジテレビのドラマは他局、特に日本テレビ、テレ朝に押されて、視聴率が軒並み低迷しています。これはドラマの象徴的な枠であるフジテレビ月9においても例外ではありません。

歴代月9の低視聴率ランキング

歴代月9の低視聴率ランキングを見ると、以下の通りです。

  1. 6.6%突然ですが、結婚します(2017年冬クール)
  2. 8.2%カインとアベル(2016年秋クール)
  3. 8.4%ラブソング(2016年春クール)
  4. 8.6%貴族探偵(2017年春クール)
  5. 8.9%好きな人がいること(2016年夏クール)
  6. 9.7%いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016年冬クール)
  7. 9.9%極楽がんぼ(2014年春クール)
  8. 10.5%婚カツ(2009年春クール)
  9. 10.7%恋仲(2015年夏クール)
  10. 11.2%海の上の診療所(2013年秋クール)

月9の枠は、1987年からビデオのドラマが開始され(それまではフィルム製作)、ここまで、120本を超えるドラマが放送されているますが、その中で、ワースト10に、なんと、2015年のドラマが、7本もあります。(勿論、流石月9です、11.2%での10位になってしまうんですが)

この中には、月9の視聴率復帰の起死回生を狙った、福山雅治主演、藤原さくら共演の「ラブソング」もあります。(実際、このドラマの主題がよく分からなくて、視聴率低迷するのも頷けましたけど)

この流れの中で、2017年夏ドラマのコードブルー(山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介、比嘉愛未)が、ここまで、15%程度の比較的高視聴率に推移し、下げ止まりを押さえている状況で、登場するのが、篠原涼子さん主演の「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?」です。

民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?

2017年秋クールの篠原涼子主演(高橋一生、石田ゆり子、斎藤司)の「民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?」が始まりますが、この作品で、コードブルーの高視聴率を維持できないと、月9はドラマ枠が終了するかもしれないのです。

そうなると月9最後の作品、しかも、月9を終わらせた戦犯のように後々語られることを恐れて、絶対に成功させたいという気持ちが強いんでしょうね。そのストレスから深酒になっていることをご主人の市村正親さんが心配しているようです。

高橋一生のファンからディスられている

今、もっとも旬な男優である高橋一世さんが共演です。

高橋さんのファンから、なぜか篠原涼子さんがネットでしきりにディスられているのが気になります。高橋一世さんが共演した女優さんと仲良くなることが、多々あって、篠原さんがその相手になることを嫌がっているのかもしれません。

ただ、だからといって、一世さんのファンがドラマを見ないことはないでしょう。ファンであれば、見ますね。共演が気に入らなくてもね。 やはり、ファンは見ますね。 ツイッターでも応援ツイートは沢山ありました。

ご主人の市村 正親が心配している

ご主人の市村正親さんは、24歳差の篠原さんのことが可愛くて仕方がないというしきりにテレビ番組で言っていました。確かに、68歳の市村さんが44歳の篠原さんを見ると、可愛いと思うでしょう。親子の年齢差ですからね。
でも、実際には「心配」なんでしょう。44歳の女盛りの奥さんが芸能界というある意味、酒池肉林のような世界で生きていくわかですから。

まとめ

月9の成否は、というか、ドラマの成否は第1回目の視聴率に現れます。1回目が低視聴率で徐々に上がっていくこともありますが、それは希です。

特にワンクール3か月の今のドラマ日程によっては。いわば短期決戦です。1回目の視聴率が番組の今後を視聴率を占うものです。

ズバリ、初回が2桁、それも15%の近くまで行けば、上手くいくでしょう。 高橋一生さんの演技にも注目です。今、最も旬な男優である高橋一生さんの演技、さらに、高橋さんのファンが番組についてくれば、視聴率に反映されるでしょう。

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