ドラマが好きだ

ドラマよく見ます

ドラマ、ドラマというと少しドラマティックというと言葉もある通り、現実を少し超越した出来事を言うようにも思えますが、今は所謂テレビ放送のドラマのことです。子供の頃から沢山のドラマを見てきました。

改めて、自分はドラマファン(という言い方があるのが分かりませんが)だと思います。だから、忙しい毎日の中でもドラマをを見ているんでしょうね。現実から少し離れて、ドラマの世界で感動することは私の生活の中では、とても重要なことです。ストレス解消になっています。

ドラマで感動

なんで、ドラマを見たいのかなあと考えると、少しの時間で、実生活と異なった世界での出来事を見て、感じて、感動することが好きなんでしょうね。いかにも、お涙頂戴的なドラマであっても、泣いていしまう自分が情けないようにも思えますが、泣くこともあながち間違いでもないと思うわけです。感動的な場面を見て、泣かないほうが不自然だと思います。思いっきり泣けばいいと思います。

でも、外出先にで見た動画で泣ける場面はぐっと堪えています。感動することって実生活ではそんなに頻繁にはないと思います。淡々な生活をおくっていると、喜怒哀楽を殆ど感じないままであることも多いです。それでも気分が安定しているからいいと言う人もあるでしょう。でも、泣きたい時に泣かない、笑いたい時に笑わないことがストレスになるという話もあります。私はその意見に賛成ですね。

ドラマを録画して見る

ドラマを生で見ることは殆どできません。殆ど録画して見ています。人によっては、レグザサーバーのように全録録画で何週間もの録画していることもあるんでしょう。私は単純にブルーレイに録画して、それを見ています。以前はビデオデッキで録画して見ていましたね。VHSは嵩張るし、何回も録画していると擦り切れるし。保存しても、保存状態がよくないと後々見れなくなるという状態で、今よりは録画するという行為が一時的に見るものだと一般的に思われていました。

今は、デジタルで劣化のない保存ができるので、雲泥に差ですね。ドラマの最終回をコレクションにしていたんですが、保存状態が悪くてダメにしたことが多々あります。押入れの奥に積んでおくのは、今から考えると冒険でした。

Blu-rayはいいですね

今は専らBlu-rayで録画です。Blu-rayだと、HDDでも、追っかけ再生が出来るんで、始まりの時間を少しだけ遅れた場合でも、そのまま見れますよね。あっしまったと言うときでも、録画だけしておけば、ほぼライブで見ることができます。まあ、私はほぼ録画だけですが。

最新のBlu-rayなら外出先でも録画は見れます

所謂持ち出しと言う方法で、外でも録画を見ることができます。私のBlu-rayはそれついてませんが、びっくりするほど、簡単に外出先で動画を見ることができます。でもそんなに皆んなが利用する程流行っていません。なぜなんだろう?

勿論、誰もが最新のBlu-rayを持っているわけではないですが、それにしてもあまりそのまま話題が聞こえて来ません。
この理由は調べてみればよくわかりました。画像は高画像でとても綺麗ですが、ビックリするぐらいのパケットを使うことになるそうです。1時間動画を見ると1ギガ以上のパケットを使用します。より高密度な画像を見ようとすれば1.5ギガ以上のパケットが1時間で必要になります。さすがにこのパケットでは、外で4GあるいはLTEで見る事はできませんね。だから流行ってないんですね。

もちろん家の中にいてテレビの部屋以外で録画したドラマ映画を見るためにはとても便利な仕組みです。

ドラマをアプリで見る

外出先で動画を見る場合、私は断然、スマホ、タブレットのアプリから楽しみます。そのためには、スマホ、タブレット等のインターネット接続機器と、インターネット回線が必要になります。

動画サービスは、予めダウンロードして、回線のオフラインでも閲覧するサービスもあります。一方ストリーミング再生(その場で回線経由で再生)の2通りのサービスがあります。それぞれにサービスには一長一短があります。

ストリーミング再生

長所、予め、ダウンロードする必要がない。好きなものをいつでも見ることが出来る。外出先でチョットYouTubeを見るのは、常にストリーミング形式で見ていることになります。
一方、短所は見るのには、外出先での繋ぐ回線のパケットを使います。ギガ単位のパケットが必要なケースもあり得ます。また、回線のスピードによってまともに見ることができない場合もあります。画面フリーズ、コマ送り等の現象が出る場合は、回線のスピードと回線の強さを確認してみてください。

ダウンロード再生

当然、ストリーミング再生の反対のことがメリット、デメリットになります。ダウンロード形式のあるサービスであれば、自宅のWi-Fiで予めダウンロードして外出先でオフラインで再生するのが最も経済的な再生方法になります。但し、結構面倒です。家でダウンロードするのを失念して、あっ？ダメだ、見れないやっていうケースもあります。また、外出先で気になった番組をその場で見ることができないのもイライラしますよね。

全てのオンデマンドサービスにダウンロード形式のあるのではありません。加入する際にはサービス内容をよく見てから加入しましょう。

ドラマを見る時間は

私の場合は徹底的に隙間時間を利用します。ほぼ90%以上家のテレビの前でドラマは見ません。例えば月9でフジテレビ系でドラマは毎週放映されます。この時間私の場合家にいる時間です。でも見ません。家内のために録画はしておきます。家内にはテレビを見るのをやめようよと言ってるんですがなかなか承諾してくれません。そのうち以前に申し上げた通りテレビ断捨離しようと思ってます。

話題を戻すと、家にいてもその時間にライブでテレビを見る事はほとんどありません。あるとすればスポーツ中継位ですか。
なぜ見ないかと言うと、体調を考えて寝るためです。朝5時に起きるためです。

その代わりに、朝の通勤時間にスマホあるいはタブレット端末でドラマを見ます。行き帰りで約2時間半。朝のドラマ1話、見ることできます。この生活を続けているとテレビの前でドラマを見ることが、時間の無駄だと思えてなりません。

実は通勤時間だけではありません。休みにスーパーに買い物を毎週行きます。私は売り場には行きません。コーヒーコーナーで休憩しながら動画見てます。これも結構快適です。